魔法先生ネギま!SS SSSまとめ(06年10月〜12月)
2006年10月22日(日) 「ネギが♀だったら・・・?」
「ねぇ、夕映?」
「なんですか、ハルナ。」
「もしもさ、ネギ君の性別が女だったら、ネギま!はどうなったと思う?」
「女子校に女子供教師がきたら、ぱにぽにになるだけでは?」
「あっ、そうかー。じゃあ、舞台は男子校で。」
「いいんちょさんはロリコン、アスナさんはオバ専ですか。
イヤすぎです・・・。」
「で、10歳の女の子と必要以上にスキンシップを取ろうとする、
31人の男子中学生・・・」
「・・・」
「・・・」
「あ、ゆえー、ハルナー、どうしたの?青い顔して?」
「い、いえ、なんでもないです。」
「そ、そーそー。ただ、2−Aに来たのがネギ君で良かったなーって話。」
「そうなのー?でも、そうだねー、ネギせんせーで良かったって私も・・・」
「そ、そうですよね!?さすが、のどかです。さぁ、のどか?
おもむろにこう叫ぶのです、『いやっほう!ネギ先生サイコー!!』
さぁ、さぁさぁさぁ!」
「え、え・・・あの、あ・・・『ぃやっほぅ、ネギせんせーさぃこー?』」
「でも、それはそれで創作意欲が沸いてきたかも・・・?」
「こ、こら、ハルナ!キレイにまとめさせるです!」
「いや、もうグデグデだから。」
「え、えぇえーーい!終わっとけ、ですぅ!!」
「ゆ、ゆえー、翠のお人形さんになってるよー。」
2006年10月28日(土) 「ネギ・スプリングフィールドの憂鬱」
ある冬の日のことです。
私たち、2−Aに新しい担任がやってきました。
担任が来た理由は、産休の代理とか聞いた記憶があります。
でも、クラス担任はデスメガネでしたから・・・んん?
まぁ、気にしないでください。
「イギリス、ウェールズ出身、ネギ・スプリングフィールド」
ここまでは普通でした。
私は見るとはなしに前を向いたまま、その涼やかな声を聞きました。
「ただの人間には興味ありません。
この中に宇宙人、未来人、異世界人、超能力者がいたら、
僕のところに来なさい、以上。」
さすがに驚きました。
・・・が、真に驚くべきことはこの後だったのです。
「・・・幽霊じゃ、お友達になれませんか?」
「なぞのシスターならいるんだけどねー」
「ロボでは・・・いけませんか・・・?」
「半妖は、違いますよね?」
「せっちゃんは、天使さんって言うんやよ〜」
「魔眼持ちならいるぞ」
「私、未来人で宇宙人なんで、大当たりネ!?」
「ん〜、拙者忍者なら心当たりがあるような、ないような、でござる」
「吸血鬼なんだがな・・・」
「・・・」
「あら?ザジさんも何かおっしゃりたいんですか?」
ああ、ちなみにどこか別の場所では、
「私は異世界人ですわ!」
「お、お姉様?
どうかされましたか?」
とかいう会話があったらしいです。
・・・つっこみてー、設定濃すぎなんだよっ!って世界に向けてつっこみてー。
あ、ちなみに私はコスプレイヤーで、ハッカーだな。
普通とは言わないが、奴らみたいな一線を越えた変人集団にはなりたくないもんだ。
2−Aと関わってる限り、無理っぽいけどな。
・・・やれやれ。
2006年10月29日(日) 「ローゼンネギデン」
僕の名前はネギ・スプリングフィールド。
訳あって、お姉ちゃんと2人暮らしをしている10歳の男の子だ。
以前、欧州にいた頃に大学課程まで修了してしまった。
そのため、日本の小学校にはどうも馴染めず、不登校で済ましてしまっていた。
そんな、日常のある日。
僕の下へ一通のダイレクトメールが届いた。
「まきますか・・・?まきませんか・・・?」
僕は内心胡散臭げに思いながらも、「まきます」の方へと丸をつけ、
引き出しの中に手紙を突っ込んだ。
人工精霊、カモミールとやらが回収にやってくるらしい。
次の日。
不可思議なカバンが届いていた。
カバンを開けると中には、真っ赤なドレスを着た、ツーテールの人形が入っていた。
軽く持ち上げると、髪をしばっている鈴の髪飾りがちりん、と音を鳴らす。
そのとき、カバンの中に一本のゼンマイが入っていることに気が付いた。
何かに期待しながらも、急き立てられるようにそのネジを回す。
その瞬間、キリキリ・・・と音を立てて人形が立ち上がった。
あまりにも神秘的な光景に僕は声をあげることも出来ずに立ち竦んでいた。
驚き震える僕の前に立ちふさがった人形は、
鈴のような軽やかな声帯を震わせながらもこう言った。
「うわ、ガキじゃん!
ちょっとー、カモー!?
しっぶーい、おじ様の所って言ったじゃなーいっ!!」
・・・台無しだ。
「あの、すいません、キミは・・・?」
「はぁー、仕方ないわね、ったく。
ネジを巻かれちゃったし、ガキはキライだけど、まぁいいか・・・。」
ううっ、聞いてくれない。
「私の名は明日菜。
ローゼンネギデンの第8ドール。
そして、ガキ、あんたは、これより私の下僕となる。」
そ、そうなんですか・・・って、ええっ!?
「残念だけど、悩んでる時間はないわよ。」
そう明日菜が言った瞬間、がしゃーーんっ、と音を立てて窓ガラスが粉砕される。
「な、何が・・・?」
其処に立っていたのは、金髪の人形。
白い翼を持った、青いドレスの、天使・・・?
鋭い瞳を明日菜に向け、高貴さを感じさせる動きで軽やかに床に降り立った。
「明日菜さん、586920時間37分ぶりですわね。」
「いいんちょっ!!」
「さっそくですけれど、アリスゲームを・・・?
あら?あらあらあら、まぁまぁまぁ!
なんて可愛らしいっ!!」
「あ、あの・・・?」
・・・また台無しだ。
「私、ローゼンネギデン第29ドール、あやか、と申しますわ。
あなたのお名前は?」
「ぼ、僕の名前は、ネギ・スプリングフィールドです。」
「まぁ、それでしたら、ネギ君ですわね。
ネギ君、お姉さんと契約しませんか?」
「ちょ、っちょっと、このばかいんちょ!!
こいつは私の下僕なのよっ!?
何いきなり言ってんのよ!!!」
「あら?明日菜さん、まだ居たんですか?
もう帰って結構ですわ。」
「お前が帰れーっ!!」
僕はそのとき、窓が割れ、寒風が入ってくることよりも、
目の前で訳も分からないまま繰り広げられている戦いよりも、
29ドールという言葉に戦慄を覚えていたのだが、
それは、また、別のお話。
また、他の場所では、
「せっちゃん、ウチ、お人形やけど、一緒に居てええ?」
「も、もちろんです、このちゃんっ!
このちゃんのことを悪く言うやからはこの私が剣の錆にしてくれますっ!」
「あかんよー、そんな物騒なこと言うたら。」
とか言ってる主従がいたりいなかったり、だとか。
2006年11月4日(土) 「FATE/NEGI KNIGHT」
「答えよ、貴方が私のマスターか?」
僕の目の前に、1人の少女が立っていた。
長い黒髪を縛り、不可思議な着物のような民族衣装を身に纏い、
手には無骨な野太刀。
そして、・・・全てを超越するだけの凛とした美しさ。
僕はぽかんとして、尋ねられるままに頷いてしまう。
「外に敵影。排除します。」
僕が何かを言うより早く、彼女が外へと飛び出していく。
あ、外にはまだあのとんでもなく強いアイツが−。
僕が慌てて外に出ると。
其処では巻き起こる突風によって槍を封じられ、
圧倒的に不利となった襲撃者の姿があった。
黒髪の少女は、彼女の背後から巻き起こる風を巧みに操り、
敵に付け込む隙を全く与えない。
襲撃者が腰布に手を掛けた瞬間、イヤな予感がひしひしと伝わってくる。
「危ないっ!!」
思わず叫んだ僕の声に反応した黒髪の少女が咄嗟に後ろに後ずさる。
と、ほぼ同時にさっきまで彼女が立っていた地面に布の槍が突き刺さる。
「風で重さのある武器が使えないなら、
硬気功で自重が少ないものを硬くすればいいアル。」
「なるほど、槍の形状であれば武器を選びはしない、という訳ですか、ランサー。」
「そういう貴方の剣も宝具でないのに見事なものネ、
さすがセイバーといった所アル。」
「気づいていましたか・・・。」
「当然アル。
さて、ここからが本バ−、何アルか、マスター。
・・・分かった、ここは引かせてもらうアル!」
「逃がすと思いか!?」
「おや、そこの坊主に何も説明無しで追いかけてくるアルか?」
「くっ、・・・分かりました。
行くがいい、ランサー。
だが、次に会ったときは、必ず倒す。」
「そうアルネ、次は本気でお相手するアル。」
そう言って、闇に消える襲撃者の姿。
「キミは一体・・・?」
僕は運命に出会う。
「外に敵です、排除します。」
そう言って、あっと言う間に塀を飛び越えていくセイバー。
って、ええ?
た、大変だ。早く行かないと!!
僕が駆けつけたときには、セイバーは銃を持った少女を弾き飛ばし、
シスター姿の少女へと剣をー!!
「セイバー、ストップーーー!!!」
その瞬間、僕の手の甲が激しい熱を発した。
「なっ!!正気ですか、マスター!!」
「び、びっくりしたっス・・・」
「いくらなんでも、不意打ち、問答無用は許せません!
って、僕のクラスの春日さん・・・?」
「って、ええっ!!ネギ先生!!?」
「また、会ったです、お兄さん。」
そう言って現れたのは、学校の前で出会った黒の少女・・・。
「それじゃ、死ぬです。バーサーカー。」
僕たち4人の前に現れたのは、フードを被った1人の男。
サーヴァント、バーサーカー。
この格好は魔術師!?
でも、バーサーカーのクラスじゃ魔術なんて・・・!?
そう思った瞬間、セイバーが吹き飛ばされる。
な!?は、速い!!
「フフ、バーサーカーは確かに魔術を行使できませんが、
そのあまりにも強大な魔力を全て強化に回すことで
最強の凶戦士が生まれたのです。」
「ネギ!剣が弾かれるっ!?宝具の許可を!!」
「無駄です。さぁ、サウザンドマスター。
狂いなさい!」
なっ!!あまりにも聞きなれた名前に思わず僕は硬直する。
その直後、再び吹き飛ばされるセイバー。
しかし、今度は身じろぎもしない・・・!?
「アーチャー!マスター!!」
春日さんがアーチャーに呼びかける。
4方向からのマスターへの同時射撃!?
物理的に不可能なはずの全方位攻撃、これがアーチャーたる所以・・・。
「あ、危ない!」
「レフレクシオー」
僕の声に重なって、抑揚の無い声が響く。
ほぼ半円状に広がった魔術の盾が2方向からの攻撃を防ぐ。
「レフレクシオー!」
「ガードシールド召還」
さらに2つの声が、残った2方向の攻撃を防ぐ。
「ご苦労です、のどか、ハルナ」
「はい、お嬢様」
「ま、こんなもんでしょー?」
護衛がさらに2人・・・?
「ああ、こりゃもう終わったかな?
親の意向で魔術師なんてやるもんじゃないっすねー。」
と、美空さんがため息を吐く。
「この私が、サーヴァントキャスターだとはな。
笑わせてくれる。
さて、この寺を使って、この戦いをどう攻略してやろうか・・・?」
「はい、マスター、サーヴァントアサシン、茶々丸、ご協力致します。」
「ウチの消せない傷・・・、それがアンタを呼んだんかいな、ライダー?」
「そうネ、私には過去を変えてでも消したい傷があるネ。
マスターも、その傷を何をしてでも消したいと思ったネ。
だから、私とマスターは呼ばれあったネ。」
兄貴・・・ちり、と彼女の背中が痛む。
先生・・・ふわ、と彼女の胸が温まる。
「さぁ、マスター、願うがいいネ!
過去を変え、自らの進むべき未来を勝ち取る道を!!」
−その日、運命が始まる。
FATE/NEGI KNIGHT!!
・・・公開予定はありません。
2006年11月20日(月) 「ネギの部屋」
「こんにちは、ネギです。
このコーナーは、リラックスした雰囲気でお送りするため、魔法香を焚いております。
ゲストは、魔法香の効果により、
いつもよりちょっとだけ自然な自分を出す事が出来ます。
もしかしたら、僕たちの知らない一面が見れてしまうかもしれませんね。
それでは、今日のゲスト。
雪広あやかさんですー。」
ぱちぱちぱちぱち(SE
「まぁ、ありがとうございますわ、ネギ先生。
この様な場所に呼んでいただけて、私、感無りょ・・・。」
「いいんちょさん?
どうかしましたか?」
「・・・いえ、少々眩暈がしたものでして・・・。」
「そ、それはいけません。
大丈夫ですかっ?」
「ちょっと顔色が悪いような・・・。
ネギ先生、見てもらえますか?」
「は、はい!」
ぱたぱたと駆け寄る僕の両手ががしっと掴まれる。
「・・・へ?」
「なんだか分かりませんが、もう我慢できませんわーっ!」
「きゃーっ!!?」
僕を持ち上げて、隣の部屋に・・・って、何この部屋っ!?
部屋中ピンク色でベッドがくるくる回転してるっ!?
どすんっ、とベッドの上に落とされる。
「い、いいんちょさん、あの、目が怖・・・?」
「だ、大丈夫ですわ。
や、優しく致しますからーっ!?」
「な、何がですかーーーっ!?」
「アデアット!
・・・ん?
カモ、アーティファクト出ないんだけど、何か知らない?」
「い、いや、俺っちもこれほど上手くいくとは・・・。」
「何が?」
「こっちの話でさぁ、姉さん。
そっちの理由は後で調査しておくから、ま、安心して下せぃ。」
「ぼそっ)というか、兄貴のアレが立つことに驚きだな・・・。
しかし・・・本契約しちまうと仮契約って無効になっちまうんだな。
・・・ほんとに驚きだぜ。」
子供の兄貴、グッバイ!と空の彼方へ敬礼するカモ君であった。
2006年11月21日(火) 「ネギの部屋2」
「こんにちは、ネギです。
このコーナーでは部屋に焚かれた魔法香が、
ゲストをリラックスした雰囲気にさせてくれます。
もしかしたら、僕たちの知らない一面が見れてしまうかもしれませんね。」
「前回は、一部不適切な表現が含まれておりました、申し訳ありません。
ですが、今回は大丈夫ですよ。
学園より警備員さんをお借りして、万が一に備えています。
ほら、全然問題ありませんよー?」
「全く、せっかくの休日になんで真祖たる私がこんなことを、
ぼーや、このツケは後でたっぷり払ってもらうぞ。」
「マスター、お仕事ですので・・・。」
「ふん、分かってる。
ま、トラブル起こすな、以上だ。」
「では、早速今日のゲスト、佐々木まき絵さんですー!」
ぱちぱちぱちぱち(SE
「やっほー、ネギくーん!」
「わー今日はとっても可愛らしいお洋服ですねー?」
「えっへー、そう?
精一杯お洒落してきたんだよー、どう?どう?」
「はい、すごい可愛いですよ!」
「ありがとー、ってネギ君?」
「・・・何ですか?」
すこぶるイヤな予感が・・・。
「なんだか汗臭くない?」
「ええっ!?」
そっちですか・・・、ってそれも良くないんだけどね。
「うう、面目ないです。
収録が終わったら、すぐお風呂に入りに行きますから、我慢して下さい。」
「ん?
べ、別にいーよ?
だって・・・。」
「・・・へ?」
突然リボンがしゅるしゅると伸びてきて・・・。
って、なんで僕を縛ってるんですかっ!?
「ネギ君、汗くさーい!」
「そ、そう言いながら、抱きついてこないで下さいー!?」
「えー、だって、私、この匂い好きかも・・・?」
あー、ぐりぐりと頭を撫でられて、頬をまき絵さんのほっぺたに押し付けられてー?
「・・・ね?」
「は、はい?
満足していただけました?」
「ちょーっとだけ、噛んでいい?」
「え、ええっ!?」
「だいじょーぶ、甘噛みするだけだから!?」
「や、やめてーーって、なんでズボン下ろすんですかーーっ!?」
「ここが一番濃そうなんだもーんっ!」
「イ、イヤーーーー!?」
「あの、マスター。」
「なんだ、茶々丸。」
「助けなくていいんですか、あ、ネギ先生のスラックスが・・・」
「めんどいからイヤだ。
佐々木まき絵だがな、私に噛まれた影響か、どうも魔法が効きづらいみたいでな。
眠りの霧とか全然効かん。
あと、私の傍に居ると吸血鬼化してたときの記憶も少し蘇るみたいだな。
噛みたがりはそのせいだろ?」
「では、匂い好きも、マスターの?」
「それは知るかっ!」
「で、本当に良いのですか?
あぁ、ネギ先生のYシャツが・・・」
「ん?別にイイだろ?
いっそ、全員と本契約すりゃーいいんだ。
あっはっは。」
「ぼそっ)・・・では、いずれ私とも・・・。」
2006年11月24日(金) 「ネギぽん」
「今宵は最強の雀士を決めるこの舞台へようこそ!皆の衆!
表の世界、裏の世界、問わず集った最強の猛者たちよ!
今こそ、覇は我にあり、と示すがイイね!!」
「超さん、ノリノリですねー。
文化祭で迷惑を掛けたお詫びらしいですけど。
なんだか、転んでもタダでは起きない感じがして、超さんらしいです。」
「ネギ先生は出られないのですか?」
「僕は麻雀って知らないのでー。
夕映さんは出ないんですか?」
「私は・・・いえ、彼女には適いませんから・・・。」
「え・・・?」
「はい、司会はお馴染み、麻帆良パパラッチこと、報道部、朝倉和美がお送りします。
って、おーっと、早くも決着かーーっ!?
早い、早い、早すぎるっ!!
予選Aブロック、まさかの開始20分で予選トップ決定!
勝ち残ったのは、麻帆良が誇る『ラッキー☆スター』!!
麻帆良学園中等部3−A、椎名桜子だーーっ!!」
「いぇーーーい!テンホー6回出ちゃったー!!」
「続けて、Bブロック!
こちらも圧倒的!!
格闘だけじゃない!
バカでも祖国の意地にかけて負けられない!
これはもう決定だっ!!
麻帆良学園中等部3−A、前年度ウルティマホラチャンピオン、
古 菲だーーーっ!!」
「にょほほほほ!
コレだけは楓や真名にも負けないアル!」
「さらに、Cブロック!
Dブロック、Eブロック、Fブロックと・・・、うーん、まだまだ決着は全然だなー。
って、開始30分じゃ普通こんなもんなんだけど。」
「まぁ、もちろん最後のGブロックも・・・っ!!
いや、違う、なんだ!
この禍々しい力の本流は!!
こ、これは!!
あの伝説の雀鬼が現れたのか−!!!」
「雀鬼って・・・朝倉さんも相変わらずオーバーですね、夕映さん。
・・・夕映さん?」
「やはり・・・これだけは抗えませんか・・・。
先生、雀鬼は実在します。
実は・・・私は彼女が、アレを持っていると知ったとき、さほど驚きはありませんでした。
・・・それは、これが理由です。」
「貴方は、次に『北』を切る。
・・・そして、ロン。」
「・・・のどか、さん・・・?」
「えぇ、雀鬼『読王』宮崎のどか、です。
のどか、貴女は・・・またあの忌まわしい惨劇を繰り返すつもりなのですか・・・?」
「って、え?えええっ!?」
「のどかは麻雀すると人が変わったようになり、・・・相手の手を確実に読みます。
ですから、あのアーティファクトは、実に・・・のどからしい・・・。」
「あ、あのー、夕映さーん?」
「おーーーっっっと!
残念ながら、放送終了の時間になってしまったーーー!!
雀鬼特番、『地下世界を統べた女』の後、再び中継に移ります!
お楽しみにーっ?」
・・・続き?
考えてないです。
2006年12月3日(日) 「ネギの部屋3」
「皆さん、こんにちは。
前回より長い時間が空いてしまい、申し訳ありません。
司会のネギ・スプリングフィールドです。
このコーナーでは、部屋に焚かれた魔法香により、
ゲストはリラックスした状態でトークを楽しむことが出来ます。
もしかしたら、僕たちの知らない、新しい一面が覗けてしまうかもしれませんね。」
「前回は、一部不適切な言動が含まれておりました、改めてお詫びいたします。
ですが!
魔法香を新しい物に変更しましたんで、
今回こそは以前のようなことにはなりませんよー。」
「それでは、今日のゲスト!
宮崎のどかさんですー!」
ぱちぱちぱちぱち(SE
「こ、こんにちはー。」
「はい、こんにちは。
今日は来て下さって有難うございます。」
「・・・いえー。
こちらこそ、呼んでくださって有難うございますー。」
「それでは早速ですが・・・」
「あ、あのっ!?」
「のどかさん、何ですか?」
「こ、この部屋に呼ばれたら、そ、その、ネギせんせーと、え、ええええ・・・」
「絵、ですか?
いえ、テキストのみなので、絵を描くとかそういうことはありませんけど・・・?」
「えっち、をしなくちゃいけないって・・・。」
「い、いえっ!
そ、そんな事は決して、ありませんっ!!」
「・・・あ、あであっと。
・・・ほら、ネギせんせーの本心が書いてあります・・・。」
「えええっ!?
そ、それは何かの間違いでわーーーっ!?」
「せんせー?
私、はじめてですから、優しくして下さいね・・・?」
「そんなこと言いながら、僕のって、わわっ!
ず、ズボンは脱がさないでーーっ!?」
「むーっ(ハルナーっ)!
むむーーっ(止めさせるですーっ)!!」
「はーい、ゆえー。
せっかく口塞いだんだから、もうちょっと静かにしててねー。
しっかし、まさか、ゆえの作った魔法香で、のどかがあそこまで大胆になるとはねー。
うわっ、のどかっ!
それは流石に、やりすぎっ、やりすぎっ!!
うーん、さすが耳年増なだけあるわね・・・、教育したの、私だけど。
って、ネ、ネギ君・・・年に似合わずご立派な・・・ごくり。」
「むぅーー(いい加減にするですー)!!」
「それに、あの私作の偽アーティファクトにネギ君気づかなかったしねー。
いやー、自分の溢れる才能が怖いわー。」
「むぅ・・・(怖いのはハルナの倫理感です・・・)。」
2006年12月6日(水) 「ネギま!158時間目おさらい」
「みなさん、こんにちは。
綾瀬夕映です。
本日は予定を変更して、先週のおさらいをしたいと思うです。」
「こんにちはっ!
神楽坂明日菜よっ!」
「さて、先週は超さんが呪文、もとい、呪紋を唱えたところで終了しましたですが・・・。」
「いやー、あれにはびっくりしたわねー?
きっと、今週は私が咄嗟に割って入って、ネギを助けるのよねっ、きっと!」
「飛べないアスナさんでは、ムリだと思うのですが・・・。」
「飛べないツインテールはタダのツインテールだって言うのっ!?」
「アスナさん、どうどう、です。」
「ご、ごめん、ゆえちゃん。
・・・なんか、私の性格、アニメに引きずられて無い?」
「・・・否定は出来ないです。」
「では、先週最も気になった点を1つあげるです。」
「おおっ、それっぽいわねっ!?」
「フフフ・・・、たまにはこう言った事もしないと、
ネギまファンサイトとしてはどうかと思ったです。」
「で、気になった点は?
呪紋?ファンネル?ゆえちゃんの平手?エヴァちゃんの詠唱との類似点?」
「・・・ずばり!」
「ごくりっ。」
「超さんの魔法属性は『炎』みたいですが、
一体ネギ先生と誰の子孫なのかっ、ですっ!!」
「・・・ぽかーん?」
「・・・アホ丸出し、です。」
「ま、まぁ、それが一番気になった理由は、ネギ先生と属性が異なるからのようです。
ネギ先生やそのお父さんであるサウザンドマスターが風属性であることを考えれば、
スプリングフィールドという一族は
『風』の属性を持っていると考えるのが普通なはずです。
ですがっ!?
超さんは敢えて、『炎』です。
これがまだ、『雷』であればよかったのですが・・・。
五行では、『雷』は『金』の気とされていますし、『炎』と同一のものと思えません。
つまりっ!?
超さんは、ネギ先生と、『炎』属性を持つ女性との間の子孫と言えるのですっ!!」
「えーーっと、ゴメン、全然分かんないや。」
「まぁ、つまり、ネギ先生と『炎』の魔法の使い手が結ばれる可能性が高い、
ということです。」
「???
でもさぁ、超さんって、ネギの子孫だってのは確実みたいだけど・・・」
「ですが?」
「直系なの?」
「ぐさぁぁっっ!!
な、なかなか鋭いところを付いてきますね、アスナさん。」
「ていうか、そもそも超さんはネギの娘じゃないんだから、
別にネギの相手が誰だって、関係ないんじゃあ・・・?」
「さてっ!
疑問も解消しましたところで!!」
「してないわよ・・・。」
「し・ま・し・た・ところで!!!」
「わ、分かったから辞書を突きつけないで・・・、頭痛がしてくるわ・・・。」
「・・・アスナさんに指摘されるとは思いませんでした。
きっと気づかないと思ったから、対話役を頼んだのですが・・・失策でした。
猛省せねば・・・。」
「で、結局誰が相手だって言いたいのよ?」
「え、えらく直球ですね?」
「あ、でも、原作中で炎の魔法の使い手は一人しかいないから、
決まりじゃないっ!?」
「・・・彼女はひなた壮に帰りましたです。」
「は?
いや、だから、愛衣ちゃんは・・・?」
「いえ、彼女についてはこちらから言えることはタダ1つです。
ラブひなに帰れ。」
「き、危険発言多いわよ、ゆえちゃん・・・。
って、もう日記の尺がないわよっ!!?」
「あ・・・、それは残念な結果です。
ネギ先生のお相手、それは『氷』属性のエヴァンジェリンさんを除く誰か、
という結論にしか達せませんでしたね。」
「・・・除いちゃっていいの?」
「尺が尽きたので、投げっぱなしでも構わないというプロデューサー判断です。
それでは皆さん、また明日、です。」
「い、いいのかな〜?
また明日〜。」
2006年12月8日(金) 「中の人ネタ」
「夕映さん・・・?」
夕日が差し込む、誰も居ない教室で、たった一人の生徒が立っていた。
朝方、教壇の中に入っていた、一枚の手紙。
差出人の名前はなく、ただ、
『放課後、誰も居なくなったら、3−Aの教室へ来て』
と、明らかな女の字で書いてあった手紙。
その相手は僕の全く予想だにしなかった相手だった。
「遅いよ。」
夕映さんが僕に笑いかける。
・・・違和感を感じる。
彼女は、ゆっくりとこちらへ向かって歩いてきて、
「入ったら?」
と声を掛けてきた。
そのとき、ようやく僕は引き戸に手を掛けたまま、
微動だにしなかった自分に気がついた。
「意外?」
そう言って、くったく無く笑っている夕映さん。
その表情は、でも、夕日に反射されて伺うことが出来ない。
「何のようですか?」
僕は、からからに乾きそうな喉を一度ごくりと鳴らしてから、問いかける。
「そうね、用があるのは確かなの。
ねぇ、『やらなくて後悔するよりも、やって後悔した方が良い』って言うわよね?」
まるで、夕映さんは自分に言い聞かせているような口調で、そう語りかける。
実際、僕の答えを待つことも無く、夕映さんは話を続けている。
「−現場の判断で、ことを進めてしまっても構わないわよね?」
そこまで言って、僕を見つめる夕映さんに例えようも無い恐怖を感じる。
「じょ、冗談はやめて下さい。」
そう言うのが精一杯だ。
その言葉への答えは簡潔に返された。
『燃える天空』
部屋の大気が一気に膨張し、僕の立っていた場所を起点に、
教室を揺るがす爆音が響きわたる。
僕は惚けている暇もなく、ただ障壁を維持するだけで、精一杯だった。
だから、夕映さんのその後に続いた一言で、簡単に僕の意識は乱れてしまったのだ。
「あなたを殺して、神楽坂明日菜の出方を見る。」
僕の動揺の気配と、強力な魔法攻撃を受けた障壁が掻き消える。
「ど、どうして・・・?」
僕は、そう尋ねることしか、出来なかった。
もう、僕と炎の間を遮る物は無い。
そのとき。
「あっはっはっはっ、さーて、ネギにゃんだいじょーぶ!?」
天井を軽くぶち抜いて師匠が入って・・・って。
「おやおや、にょろっと火傷しちゃったかなっ!
まぁ、男の子だしっ、このぐらいは問題ないさっ!?」
・・・誰?
「誰って、めがっさひどいぞっ、ネギにゃん!!」
そう言って、腰に両手を当てて、にょろにょろと笑う師匠。
もう、何が何だか・・・。
・・・あ、ちなみに炎は壁の瓦礫に遮られて、こちらまで届きませんでした。
2006年12月9日(土) 「黒ちづ姉と夏美ちゃん」
「ちづ姉みたいに魅力的になりたいんだけど、どうすれば良いの?」
「そうね、夏美は十分魅力的よ。
だって、魅力溢れる演技だって出来るじゃない。」
「ちづ姉、それって私個人の魅力は無いってこと?」
「でも、3−Aの皆は個性的で、私埋没してるよね?」
「そうね・・・ううん、そんなことは無いわよ。
逆にその中で没個性であるからこそ、目立つこともあるのよ。」
「ちづ姉、それフォローしてる?」
「ちづ姉、世界樹で告白すると両想いになれるんだって。
私もいつか告白したいなぁ?」
「そうね、夏美なら大丈夫よ。
振られたって、すぐ立ち直れるわ。」
「振られるの前提なのっ!?」
「ねぇ、ちづ姉はネギ先生派?
それとも小太郎君派?」
「そうね、ストーリーに絡むためにネギ先生派を自称しておくわ。
夏美、ペットはペットとしての領分がある事を
ちゃんと把握しておかないとダメよ?」
「・・・やっぱり、小太郎君はペットなんだ・・・。」
「ちづ姉はヘルマンさんとか言う悪魔を平手打ちしたけど、怖くなかった?」
「そうね、怖いとは感じなかったわ。
夏美、狩猟者は怖がる必要なんて全くないのよ?」
「ち、ちづ姉?
別の千鶴さん混じってない?」
「でも、その後へルマンさんに捕まっちゃったよね?」
「そうね、囚われた私を救いにやってくるネギ先生と小太郎君を見たかったんだけど。
夏美、私はまるでついで扱いって、どういう事かしら?」
「ちづ姉、それ、私に言われても・・・。」
2006年12月22日(金) 「ネギま!?第12話感想」
「ちあー、ゆえ吉のせいでネギぼーずが謎のナマモノになってしまって、
びっくりどっきり!
鳴滝風香でーすっ!」
「ふ、不本意ながら、確かに私のせい・・・、というか、そもそも、
あの構図から全員揃ってるなんてありえないです。
私が走ってネギ先生に抱きついたとき、
あの人たちは既に揃っていないと時間軸的にはおかしいです。
しかしそれだと、道が全て埋まってますので、
駆け寄ることなど出来るはずがありませんです。
ていうか、20人近くも勢ぞろいしてれば、
1人ぐらいは気づいてもよさそうではないですか・・・?」
「ゆえ吉、あいさつ忘れてるぞー。」
「・・・綾瀬夕映です。」
「まぁ、今週の超展開は次回なんとか挽回してくれると信じてさー。
ボクとしては、バナナジュースのパックに負けた楓姉の忍者っぷりに脱帽だよ?」
「アレは私も引っかかるとは思ってなかったですが・・・。
ま、楓さんですし、ソレもアリかな、と。」
「そだね。
で、来週はどうなると思う?」
「そだね、って、微妙にヒドイ発言ですね・・・。
来週は順当に行けば、全員仮契約ですね・・・それで、
全員のアーティファクトを使って危機を乗り越えるというのが、有りそうです。」
「えー、どうしてー!?」
「そうしないと、全員分のカードを公開できないからです。」
「うわっ、ぶっちゃけっ!?」
「とにかく、全員仮契約させたいとなると、どこかで必ずムリが出ますから・・・。
中盤でムリヤリにでも済ませておこうという考え方は理解できるです。
後半に帳尻合わせすると、フォローも出来ませんから・・・。」
「なるほどねー。
でも、ネギぼーずはどうなるの?」
「ネギ先生は・・・あの、もししばらく罰としてあの姿なら・・・
わ、私が飼ってあげても・・・。」
「それはナイな、ゆえ吉!!
ボクが責任を持って預かるよっ!?」
「・・・ありえないです。」
「な、なんだとーーっ!!」
「ふふん、ボクのアーティファクトに勝てると思ってるのかー!?
本のアーティファクトごときでー!!」
「愚問ですね、私の『世界図絵』も使いようによっては立派な武器に・・・って!?」
「気づいた?
ゆえ吉の原作版は、既に本屋が持ってるから違うアイテムだーー!?」
「では、『サギタ・マギカ ウナ・ルーキス』!」
ドギャァーーーン!!!
「おや、山が吹き飛びましたです。」
「・・・だ、第1期アニメ版の力・・・って、ソレ反則ーーーっ!!!」
「ま、ここで外したら、見なくなる人続出しそうですから、
アニメスタッフ様には、頑張っていただきたいものです。」
「って、急に素に戻るのかよっ!!?」
2006年12月23日(土) 「ちづ姉と夏美ちゃんの相談室」
今回の相談
「親友の好きな人と同じ人を好きになってしまいました。
親友に、その人を譲るべきだとは思うのですが、どうしても踏ん切りがつきません。
どうしたらよいのでしょうか?」
(中等部 Y.Aさん)
「ちづ姉、今回の相談内容はこれだって。
うわー、なんだか、1演劇部員として詳細が気になるなぁ。」
「夏美、それはタダの野次馬根性よ?
この場合は・・・そうね。
自分が一歩引く姿を相手の子にわざと見せて、
寂しげに微笑んであげたりすると、相手はクラッと来るかもしれないわよ?
男なんて、自分の手に入らないものほど、欲しがるものなんだから。」
「って!
それって、好きな人を奪い取れってこと!?
それはちょっとヒドイよー。」
「夏美?
恋愛は戦いなのよ?
それに、そのぐらいで壊れちゃうようなモノは友情とは呼べないのよ?」
「じゃあ、もしちづ姉が好きな人と、同じ人を私が好きになったら、
私が奪ってもイイってこと?」
「夏美・・・、そう思う?」
「・・・ご、ごめんなさい。
って、それはダメなのっ!?
ひどいよ、ちづ姉ーーーっ!!!」
愛の教訓
「恋愛は戦い」
2006年12月29日(金) 「超が変?」
「うむ、しかし、こうして時間が経つにつれて、とても恥ずかしくなてきたネ。」
「何がですかー?」
「うわっ、って、ハカセカ・・・。
いや、我ながら、ネギぼーずの盾になろうとしたり、
らしくナイことをしてしまた、と思ってネ。」
「愛ですねー?」
「愛ではないと思うガ・・・。」
「いえいえ、あの時の超さんの表情は、とても愛に満ち溢れてましたよー。
ほらほら、見ますー?」
「まぁ・・・確かに・・・、って、どうして映像が残ってるネ!!?」
「失敗の暁には、付き合わせた罰ゲームとして、
クラスの皆さんに公開しようと思っていたんですよー。
結果的には、かなり良いモノが撮れて満足してますー。」
「ハカセ・・・、やっぱり3−Aの生徒の一員ネ・・・。
というか、公開は勘弁してほしいネ!」
「いえー、それが・・・マスターテープは朝倉さんに渡してしまってますしー。」
「って!!・・・も、もう終わりネ・・・。」
「むしろ、これを機にネギ先生にアタックをかけるのはどうですかー?」
「と、突然何を言い出すカ!?」
「もう、素直じゃないですねー?
じゃあ、5個質問しますので、答えてくださーい。」
「また、突然ネ・・・。」
「質問1、ネギ先生のことを大切に思っている。」
「血の繋がったご先祖様ネ。
そりゃ、大切に決まってるネ。」
「質問2、ネギ先生を抱きしめたときの感想は?」
「極限状態で、何も感慨など無かたガ・・・。
強いてあげれば、ちょっと誇らしかったヨ。」
「質問3、さっきのアタックと聞いて、まず恋のアタックと思い当たった。」
「そりゃ、そう思ったネ。」
「質問4、全力を出した真剣勝負で負けたのは初めてだ。」
「・・・コレがどんな意味有るのか、分からんネ?
まぁ、初めてネ。」
「質問5、未来に帰れなくなって、今後はどうします?」
「そうネ・・・、まぁ、後のことは後に考えるとして、
私に勝ったネギぼーずに協力してやるのもイイかもしれないネ。」
「・・・結果が出ました。
ラブ度89%、恋ですー。」
「激しく異議申し立てしたい気分ネ・・・。
というか、その測定器は何をモデルにしてるカ?」
「心拍数、眼球の動きなどなど、基本は嘘発見器なんですが・・・。
なんと!!
早乙女ハルナさんのラブ臭感知レーダーと
カモさんの好感度レーダーも搭載してますよー?」
「それは全く、信用ならんネ・・・。」
「そこで、私の出番なわけっ!
出席番号3番、朝倉和美!
スクープあれば、即参上!!」
「朝倉、マスターテープ返すネ!?」
「えぇー、私、まほら武道会タダ働きだったから、その報酬なんだけど?
・・・うぅーん、ほんじゃ、はい。」
「あっさり返す方が、なんだか不気味ネ・・・。」
「それは当たりかもしれませんー。」
「さすがっ、超りんっ!
武道会の報酬は・・・フッフッフ。」
「・・・激しくイヤな予感がするヨ・・・。」
「髪を下ろして、オシャレして、ネギ先生を1日デートに誘うことっ!!」
「・・・あ、朝倉、報酬は現金の方が良くないカ!?」
「おやー、金儲けには厳しい超りんとは思えない発言だねー。
でも、ダメー。
もうそのための撮影機材手配しちゃったんだから!」
「普通に逃げ出したい気分ネ・・・。」
・
・・
・・・
「うぅーん、超りんも準備始めるまでは躊躇しまくってたけど、
実際デートになると、ノリノリだねー。」
「ま、あの嬢ちゃんも今まで、気を張り詰めすぎてたからな。
たまには休息も必要だろうぜ。」
「おっ、カモっち、言うねぇ。
で、その心は?」
「超が兄貴と仮契約すれば、報酬に加え、あの頭脳が手に入るんだぜっ!
そりゃ計略も巡らすってもんさっ!!」
「でも、超りん、髪下ろすと雰囲気変わるねー。
こりゃ、宮崎やゆえっちもうかうかしてられないぞー?」
「うえっへっへっへっへ。
また俺っちの楽しいおもちゃが出来ちまったみたいだなっ!」
「カモっち、悪い顔、悪い顔。
さよちゃんが驚いちゃってるよ?」
「おおっと、ゆえっちとか、刹那の姉さんとかからかうと面白いもんで、ついつい。」
「ま、ほどほどにしときなさい?」
「ういっス!」
「あ、ちなみに質問4は天才の初めての敗北、そこから彼を意識しちゃって・・・。
という如何にもすぎるシチュエーションが起こりえるのか、
という質問だったりしましたー。
それでは、また別の機会に?
お相手は、3−A、24番、葉加瀬聡美と−」
「同じく、3番、朝倉和美と−」
「アルベール・カモミールがお送りしたぜっ!」
「って、ここで終わりカっ!!?
私とネギぼーずのデートシーンはっ!?
髪下ろした私を見たネギぼーずの反応とかっ!!?
って、誰もいないネ!!
・・・全く、ひどい罰ゲームネ・・・。」